2019年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

読んでくださる方へのお願い

人間栄養のこと

無料ブログはココログ

« ご近所さんとの食事の話しから見えてきた、2度目の「人間栄養」への気付き | トップページ | 5000カウント! »

2019年10月22日 (火)

指導時間内でできる「人間栄養的」栄養指導

栄養指導にどれほどの時間をかけていますか?

気が付くと1時間以上経っていた!
という経験はありませんか?

ある栄養士は、
「指導時間が長いほど、相手の思いを十分に知ることができ、傾聴できていると思う。」
と話していました。

傾聴できていることは、時間の長さに比例するのでしょうか?


「人間栄養」の考え方に基づくと、
クライアント(対象者)の意向を優先しますが、
言いなりになることではありません。

栄養相談の場では、相手と打ち解けるにつれて、
つい話がそれたり、
噛み合わなくなることがありませんか?
結果として、情報が取り散らかってしまった話を、整理するのはちょっとしんどいですよね。

医療機関において、
1回の栄養指導にかけられるのは、
せいぜい20分から30分。

この時間内に、効果的な指導ができるために、
管理栄養士の私は
「アジェンダ」を提示することを心がけています。

面談の最初に
所要時間や予定の内容のまとめを提示しています。

その結果として、余計な話題に流れることもなく、
私もクライエントも、その時のミッションに、
両者で集中できているのではないかと感じています。


限られている時間の中でも、
両者で集中しているからこそ、

エビデンスの引き出しから
必要なものを取り出し、
その人に合うようにアレンジして使うことができる
というのが私の方法の一つです。

クライアントの時間を無駄にせず、
その中で最大の効果を上げる、といったことも、

その人の思いを尊重する「人間栄養」において
大切なことの一つではないかと思うのです。


 

”えいようさん”のHasebe

« ご近所さんとの食事の話しから見えてきた、2度目の「人間栄養」への気付き | トップページ | 5000カウント! »

改めて思うこと」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« ご近所さんとの食事の話しから見えてきた、2度目の「人間栄養」への気付き | トップページ | 5000カウント! »