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2019年2月20日 (水)

楽しく食べながら学べる絵本『今日は何を食べよう?』

「食べること」は大事ですね、
それは海外でも同じこと。

毎日食べるものはちがっていても、食事が身体をつくるのは同じですものね。

今回は絵本を紹介します。

『今日は何食べよう?』
(The Food Parade-healthy eating with the nutritious food groups-)

エリーシア・カスタルディ(作・絵)平尾 由紀子(訳)

詳しくはこちら 

食べ物たちが
バランス良く食べることを教えてくれる、カラフルな絵本です。

食べ物にはそれぞれどんな栄養があり、
どんな役割や働きがあるのでしょう?

いろんな種類の食品群に分かれています。
一緒にからだに良い食事について学び、
毎日からだに良いごはんを食べましょう! といった内容です。

そう、
「食べ物」が私達のからだを作ってくれている。

ですから、きちんと自分に必要な「食べ物」を選べる目が、
頭が必要なのですね。

英語の“Diet”は、
日本語でいう「ダイエット」とは意味が違うって知っていましたか?

“Diet”は「食べる」、「食べ物」という意味です。
日本語はなぜか「減量する」という意味で使うことが多いのです。

この絵本は
「自分の子供にどうやって良い食べ物を見つけますか?」
「良い食習慣をどのように作りますか?」
などと「どのように食べるか」という視点で
アプローチしています。

にほんのメディアでは「カルシウムが多い食品」や
「ビタミンCは風邪予防によい」などと
栄養素の話題からのアプローチした話題が多いですね。

同じような「食べ物」を食べても、
「食べ物」に入っている「栄養素」の使われ方は
人それぞれであり、
「食べ物」を摂り入れて身体で使われていく体内のからくり、
つまり
「食べ物」の処理状態(栄養)を見ていくことが必要だと
細谷憲政先生はおっしゃっていました。
海外ではこのアプローチがずいぶん昔から当たり前になっているとも。

この絵本は
「栄養素」の説明だけにとどまらず、
健康のために
「どのように食べ物を組み合わせるか」ということも教えてくれます。

忙しく過ごすことが多い現代では、
「どのように食べるか」ということを
考える時間がなかなか取れないですね。

だから、こうした色の豊かなイラスト付き絵本で学ぶことは有効だと感じています。

幼いお子さんと一緒に楽しむも良いですし、
大人同士で語りながら楽しんで
「食べ物」をどう組み合わせたらよいかについて考えてみるのも良いですね。

"えいようさん"のあい

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