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2019年2月28日 (木)

人間栄養の考え方を知って実践すること

「人間栄養の考え方を知って実践すること、
そしてそれを皆様に伝えていくこと」
ということが私たちの思いです。

このブログでは、
人間栄養について私たちが感じ、考えたことをお伝えしています。

最近になって、
「読んでくださっている皆様も、
人間栄養のことをある程度ご存知である。」
ということを前提にしていたのかもしれない、と思うことがあります。

実は私も、
人間栄養とはこういうものだ!と断言できる明確な答えを持っていません。

言葉で定義づけすることが難しいと感じています。
皆様はいかがでしょう?

このブログでもご紹介している、
細谷先生の著書「人間栄養の実際~栄養状態と食事~
には次のように書かれています。

従来の栄養学は、
口に入るまでの食事、食べ物、食品について、
それらに含有される栄養素、栄養成分に焦点があてられてきました。

しかし、現在では、
人間栄養学として、人体の健康・栄養状態を観察し、
その状態を把握して、その上で経口摂取するものが、
私たちの体内で、どう変わるか、
どのように変わっていくかをみていくことにしています。

栄養指導(栄養相談)は、
「指示カロリーなどを示し栄養補給法や栄養管理について教える」から
「何をいつどう食べるかを対象者の意向に沿って提案する」
というスタイルに進化?してきています。

糖尿病の患者さんに食品交換表を使わないことも珍しくありません。

相手の個性を尊重する、
コーチングの手法を用いる、
など対象者に寄り添うことが求められるようになりました。

対象者の意向に沿いつつ
結果を出すことは必須で、
利用効率や栄養の質の評価はエビデンスに基づいたものでなくてはなりません。

これって結構難しいよなぁ、と私は思っています。

このブログでは、
そんなときに考え方の糸口になるようなことや、
ちょっとしたヒントなどを感じていただけることがあれば、
とても嬉しく思います。

そして皆様が、ご意見をお寄せくださることを心待ちにしております。

"えいようさん"の Hasebe

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