2019年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

人間栄養のこと

無料ブログはココログ

« 食事リズムと就寝時刻 | トップページ | 2018年の年末によせて »

2018年12月20日 (木)

「より良く生きる」とは?

ウェル・ビーイング
学生時代に WHOの「健康とは」の定義を暗唱したことを思い出す。

今、百歳時代を迎え この言葉の意味を再考し、そのためにはどうすれば良いか?
個人・家族・地域・社会・国レベルで 考えていく時が来たようだ。

アドバンス・ケア・プランニング
どう生き、どう終えるか のための人生計画

年を重ねると なんだか ますます 予測が付きにくい事を 
早め、早めに考えなければ ならなくなって来た

そのために 今 何をしておけば良いか・・・
そうは言っても 目の前の事で結構一杯なのに・・・

「自分らしく より良く生きていくために」
「自分らしく」っていったい何?

特定保健指導や高齢者の介護予防事業等で
食事・栄養相談をしている。

対象者を前にして
未来予想図
あなたは どうなりたいか? と尋ねてみると・・・

向こうから 返ってくる言葉は、
「結構 気を付けて いろいろ やっていますよ」
「〇〇〇は健康に いいんでしょう?」

漠然と 気にはなっているが
ただ、目の前にやって来た情報を 自分の都合に合わせて 取捨選択し
試してみている。
その割には 成果も効果も それほど期待もしておらず
1つの流行を楽しんでいるかのように・・・




食事・栄養相談をする側の 管理栄養士の視点はどうだろう?

対象者の現在の 健康リスクを考え、
今 取り組むべき課題を抽出し、
実行可能な 目標を 優先順位をたて 1~2つ選択し、
取り組む期間を設定し、
無理なく・無駄なく・あきらめる ことが無いように 頻度と量を提案し、
生活習慣改善のための 効果的な提案が出来ているだろうか?

対象者が自分の生活の中に やる事とやり方がイメージできれば、
「ああ、そうすればいいのね!」

表情が パット輝く

こちらが多くを語らずとも いきいきと あれこれ具体例を語り出してくれる。
それを 褒めながら 整理し やる事とやり方を 生活の中でイメージできるようにする。


ここが 専門職である 管理栄養士の伝え方の力量かと思うのです。


「人間栄養」の視点を持って考えると、
食物の栄養価・機能性、検査値の正常値にとらわれ過ぎず、
対象者の 現在の「生き方」「過ごし方」を どのように「折り合いをつければ」、
これからも 「自分らしく」「より良く生きる」ことに 繋がっていくのではでしょうか?

ウェル・ビーイング
あなたにとって「自分らしく より良く生きる」って 何ですか?

                             〝えいようさん〝 の 妃世


« 食事リズムと就寝時刻 | トップページ | 2018年の年末によせて »

人間栄養を考えるワーク」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 食事リズムと就寝時刻 | トップページ | 2018年の年末によせて »