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人間栄養のこと

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« 食品栄養と人間栄養を対比させて考えてみました。 | トップページ | 実践者の腕の見せ所 »

2018年9月 2日 (日)

人間栄養の実践に向けて  

細谷先生の人間栄養への思いに近づくため、
「食品栄養」、「人間栄養」の違いを懸命に話し合い、

ようやく、

人間栄養は、
「個々の信念や思いを最大に尊重し、
よりよく生きるための栄養改善の取り組み」
と、私達なりにまとめるところに至りました。

しかし、これまで、
私たちは、
相談者に接する時、
「食品栄養」であれ、「人間栄養」であれ、
「その人の信念や思いを尊重すること」を忘れていたでしょうか?

「よりよく生きるため」を考えずに相談者に接していたでしょうか?
「いいえ」と答えられる方が多くいらっしゃると思います。

私もそうでした。
この話し合いを通して分ったことは、
相談者の望む生き方に、
「食品栄養」だけで到達できたこともあったけれど、
全く到達できなかったこともあったということです。

到達できなかった時というのは、

信念、
思いへの到達を揺るがす病態、
栄養代謝、
生活習慣、
生活環境などの課題を、
相談者の個々の問題点を科学的に評価していなかった、

故に、
相談者の思いに近づく、食事療法、栄養療法の提案ができていなかったということ。

ここに、「人間栄養の実践」のヒントがあるように感じます。

こう考えると、提案だけでなく、評価することの大切さも分かります。


今朝、テレビで、
マラソンや登山で自分の限界に挑戦されているがん患者さんを拝見しまして、
よりよく生きることの重さを感じました。

同時に、「人間栄養」を語るなら、
どなたのご相談に対しても、
その方の信念や思いを尊重し、
責任を持って真摯に対応せねばならないと改めて思いました。

これからも、
間違っているかもしれないけれど、
もっと人間栄養を深めるために、
ひるむことなく、
この場を使って意見交換をしていこうと思います。

                              "えいようさん"の惠

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